天然住宅

家づくりの特徴

豊かなくらしを実現するために最も重要なことは「健康」であると考えている天然住宅。健康でより自分らしい生活が送れる手助けをするという立場から家づくりをします。

家づくりの特徴として、高断熱適気密という、湿度を自然に逃がす材料や構造にすることで結露を防ぎ夏場の熱気を排出する特別な工法を採用しています。また、材木に国産無垢材を使うなど、自然素材に強いこだわりを持っています。化学物質は使わず、採光や通気に優れる設計、耐久性の高い基礎・金物を利用することにより、寿命300年の住宅を目指します。

グループ企業で住宅コーディネイトサービスを提供しており、健康住宅に強い設計事務所や、素材と施行を担当する素材工房など、エコな家づくりをトータルサポートしてくれるのも特徴です。

●坪単価の目安 70万円~

高断熱・適気密。寿命300年の家を目指す

天然住宅では、高断熱・適気密の家づくりを通じて、ずっと暮らせる寿命300年の家づくりを目指しています。というのも、高断熱・「高」気密という、従来良しとされていた家づくりは、気密性が高すぎるあまり、熱だけでなく湿気も逃さない家でした。
高気密で湿気が逃げにくい家は、家の壁の中に隠れてしまっている断熱材や構造材を湿らせ、カビ発生の原因に。さらに、シロアリなどが繁殖しやすい環境となり、構造材が腐り、家の寿命が短くなってしまうのです。

こうした実情を踏まえて、天然住宅が考えたのが高断熱性能は維持しながら、気密性は「適」気密を目指すという方向性です。
天然住宅の透湿性のある材料で作られた、高断熱適気密壁は、室内で発生した湿気や熱気を逃がす構造に。

内装材には和紙や布、漆喰など天然素材で透湿性や調湿性のある素材を使い、やさしく家を守る造りを実現しています。また、壁と壁の間に入れる断熱材には、羊毛を原料としたウールブレスと呼ばれる素材を採用。ウールブレスは水蒸気を含んでも、自重の30%程度であれば表面が湿りません。そのため、壁の中に結露がたまり、構造材をカビさせたり腐朽させたりするリスクを軽減できるのです。

天然住宅では、適気密住宅の長寿命性能を、文科省のJSTプロジェクトの中で調査。その性能を大学機関と一緒に証明しています。

快適で健やかに暮らせる家

天然住宅という社名からイメージされる家づくりといえば「自然志向」の住宅かもしれません。
一般的な自然志向の住宅は、シックハウス対策や自然素材を使った家、健康仕様の家など多種多様。そのため、「健康に暮らせる家を!」と考えている方の中には、いったいどのスタイルを選べばいいのかわからなくなってしまった方もいるのではないでしょうか?

こうした時に、判断基準として一つ参考になるのが、家に入ったときの空気の心地よさ。
毎日吸い込む空気がきれいであれば、健康的で快適な日々を過ごせると言っても過言ではないかもしれません。

天然住宅が取り組むのは、この空気のきれいさを目指した家づくりです。

例えば使う木材は100%国産無垢材を使用するというこだわりもその一つ。木の板やチップを集めて作る合板や集成材は接着剤を使用しているため、薬剤が体に及ぼすリスクも心配です。その点、国産無垢材は、日本の気候に合った木材で、薬剤などを使っていないため、安心。

他にも「合板した時は使わずに揮発のない安全な材を使用」「給水管には塩化ビニルではなくステンレス管やポリプロピレン製を使用」「ビニールクロスではなく和紙や布を使用」など、使う資材一つ一つにこだわっています。

口コミ

  • 天然住宅で建てられた家を見学目的で訪問した時、建築メーカーなどで作った家の空気とは明らかな違いを実感し、天然住宅を建てようと決めました。また、代表の方や設計士の方ともお会いし、住む側の快適さを真摯に追及されている姿勢にも好感を持ちました。住み心地はとても良いです。化学物質系のにおいが全くしないことがありがたいです。前の賃貸住まいでは、夫婦ともに原因不明のアレルギー症状に悩まされていましたが、それがほとんど気にならなくなりました。
  • もともと健康に興味があり、見学会で心地よさを体感できたため、天然住宅に決めました。無垢材の汚れが染みこむため気を遣いながらの生活ですが、木のぬくもりを常に感じているので心地よいです。建築材の購入先が全て指定されているので、本当に安全安心だと思います。
  • 以前の家は70年近く前に建てられた家なので、通気は良いですがとても寒かったです。今年は新居で冬を過ごしてみましたが、こんなに天井が高いのに、床暖房だけで暮らせるなんてびっくりしました。
  • うちにいらっしゃるお母さんたちはみんな、本当に気持ちが良いと仰ってくださいます。長いことうちに滞在されます。
  • 国産の木を使いたいことにこだわりました。日本の森、外国の森を守りたかったし、外国からの輸送によるマイレージを減らしたかったのです。世の中の『買った方が安い』使い捨ての傾向にとても反感を持っています。外国の木を買うことで外国の森を砂漠化させ、日本の森を荒らしているのです。目先の経済性を優先させる考え方がどうにも受け入れられず、だからこそ天然住宅の『日本の森を守る』という考え方に賛同しました。

施工事例

アイランドキッチンのある家(小金井市)

外壁はリブ付きのガルバリウム鋼板。落ち着きのある引き締まった雰囲気を作り出しています。アイランド型のシステムキッチンは高級感があり、コンロまわりは油跳ね対策としてガラスを立てています。

天然住宅の施工事例
画像引用元一般社団法人天然住宅公式ホームページ
http://tennen.org/gallery/g_kikaku/island-kitchen.html

基本情報

社名 一般社団法人天然住宅(非営利)
住所 〒152-0031 東京都目黒区中根1-10-18
営業時間 10:00~19:00
定休日 不明