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渡邉さんにご相談すると、「いいと思います!」と全部イエスで答えてくれて。しかも褒めてくれるんです(笑)全部を素敵だと言ってくださったので、そこが一番ハートをつかまれました。
施工を何度もお願いしていますが、素晴らしい現場監督さんがいるので安心して仕事を進められます。コスト的にもお得感があります。
担当の方から細かな説明があり、アフターフォローもしっかりしていました。
新居の条件として、武蔵小山に住みたいというのは強い希望でした。武蔵小山にもお店があるバレッグスは、きっと武蔵小山周辺エリアに強いのだろうと思い、安心でした。
打ち合わせの回数は多ければ多いほど嬉しいけど、メールでのやり取りがあったし、「何かあればいつでも相談してください」と言われていたから、5回だけしか打ち合わせがないという感じはしませんでした。
友達には、「全体的に広いね!」と驚かれます。都内の一軒家のイメージとは違うみたいです。 天井が高く、広々した空間で、リビングにいると贅沢な気分になります。
前に住んでいた家にも実家にも和室があったので、新居でも和室はほしいと思っていました。やっぱり和室は落ち着くので、つくってよかったです。
こだわったのはキッチン、屋根の色、外壁のアクセント。 以前からなんとなくイメージはしていたから、ショールームではあくまで現物を確認する程度でした。
建売で間取りは決まっているけれど、このくらい自由度があるといいですよね。全てがゼロからのスタートだったら、難しかったと思います。ドアや床は、気に入った色を選ぶだけだったので。選択肢が多過ぎても、かえって迷ってしまいますから。
(前略)最初はキッチンと一緒にパントリー棚も頼もうとしたんだけど思い通りのものが見つからなかった。なので、自分たちで探して買ってきて、組み立てて、オイル塗って、そうしたら思い通りのものになったし、大分安く済みました。そういう工夫を楽しむ気持ちも大事ですね。
既存の外壁やドア、床など、色を選べる自由度の高い品揃えに定評のあるアーキブラスト。お客様の要望にミーティングをセッティングして対応するなど、社員が親身に耳を傾けてくれるようです。店舗には、地域に沿った物件情報を数多く取り揃えているとの情報もあります。お客様は、その地域に対する情報網は手堅いと感じています。アーキブラストは時間や施工等にも誠実であるという声もあって、評判は良いです。注文住宅は人生選択の大きなタイミング。設計事務所と工務店各社を頻繁にチェックして、各社の特徴や事例を比べたほうがいいでしょう。
アーキブラストは入っている?
こだわり別目黒区のおすすめ注文住宅会社3選を見る
敷地面積:60.26平方メートル
延床面積:106.55平方メートル(32.23坪)
世田谷区にある木造三階建ての家です。
敷地面積:54.60平方メートル
延床面積:98.57平方メートル(29.82坪)
品川区にある木造三階建ての家です。
敷地面積:記載なし
延床面積:226.0平方メートル
目黒区にある木造2階建ての家です。リビングを吹き抜けにし、大きな窓を取り付けることで開放感をプラスして十分な採光ができる住宅へと仕上がりました。白とブラウン、ダークブラウンの3色使いにすることで、落ち着いた大人の住空間が実現。
敷地面積:78.68平方メートル
延床面積:88.74平方メートル(26.84坪)
目黒区にある木造2階建ての家です。通常、水回りを1階に配置するところですが、こちらの住宅では2階に水回りを集中させています。この造りはLDKを広く取ることができ、1階の部屋の機能性をアップさせられると評判です。
敷地面積:80.1平方メートル
延床面積:106.7平方メートル(26.84坪)
目黒区にある木造3階建ての家です。
敷地面積:75.00平方メートル
延床面積:118.48平方メートル(26.84坪)
リビングのテレビを設置する壁の裏側に空間を設け、収納スペースにもこだわりました。
高さ制限のある土地に3階建てを建てたため、1階は地面よりも少し低くなっています。近隣の建物の高さを計算して窓を配置し、家の中に光がたっぷりと注ぎ込むように設計。顧客の希望である「広くて明るい家」を実現しました。
タイルや木、モールテックス(デザインコンクリート)やアイアンなどの素材を組み合わせた家。重さや質感などが違うので、ともするとバラバラになりがちですが、落ち着いた雰囲気でセンス良くまとめられています。
「建て坪は11坪。隣接する建物は高さ10mで、空いているのは北側のみ」という難題の中で、明るいリビングを実現した家。屋根の形を工夫したり吹き抜けに高窓をつけたりすることで、南からも採光できるようにしました。
注文設計住宅からリノベーション、店舗デザインなど、住宅に関わる建築デザインを幅広く行っているアーキブラスト。女性の建築家や、在来工法一筋40年の大工、色の魔術師のペンキ職人など、強みや特徴を持った建築家が多く在籍しているため、様々なニーズに対応できます。
設計を行うだけでなく、土地選びや施工も手伝ってくれるため、竣工後も一貫した安心できるお付き合いが可能です。元々、不動産の売買や賃貸などを行っていた会社なので、目黒区の地場に強いのも特徴。このエリアの土地情報に非常に詳しく、土地のみの購入でも対応してくれます。
かなり専門的なアドバイスをしてくれたり、中立的な立場からの意見もしてくれたりと、スタッフの知識はかなり深いです。
●坪単価の目安:約55万円~
アーキブラストは、都心に多い狭小敷地や変形敷地、旗竿敷地などでフルボリュームの建築を設計するのが得意な建築事務所です。大きな特徴は、これらの特殊な敷地に対する設計を「得意」としていることです。この点が、狭小住宅の設計に「対応」している設計事務所と異なります。では具体的にはどのように「得意」なのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
狭小地に家を建てるだけであれば、広々とした空間を実現することは出来ません。道路斜線制限や北側斜線など様々なルールの中で建てないといけないからです。アーキブラストは、狭小地でも広々とした空間を確保するため天空率を利用します。天空率は、建物の高さ制限を緩和する法改正のひとつです。道路斜線制限や北側斜線制限では、建物が少しでも斜線にかかると不適合となります。天空率では斜線ではなく建物と空の比率で判断するため、従来では建てられなかった建物を建てることが出来るのです。天空率を利用した建物とそうでない建物では床面積やデザインなどに違いがあります。法律の内容が難しく、専用の解析ソフトが必要なので、天空率を利用している工務店や設計事務所は多くありません。この点はアーキブラストの大きな特徴と言えるでしょう。
天空率の利用で確保した空間を無駄にしない設計を行っている点も特徴です。他社が設計した建物より広い空間を確保できるとはいえ、狭小住宅のスペースにゆとりがあるわけではありません。アーキブラストには、デッドスペースを活用する様々なノウハウが蓄積されています。
具体的には、2階の屋根と部屋の間に出来た空間(小屋裏)、壁面、階段下空間、最上階の階段上空間などのデッドスペースを活用するノウハウが蓄積されています。これらの中で特に大きな空間を確保できる可能性があるのが小屋裏です。小屋裏の床面積が直下の部屋の床面積の半分以下で天井の高さが1.4m以下であれば階数・床面積に算入されないからです。小屋裏を活用すれば大きな収納スペースや小さな秘密部屋を確保することが出来ます。また、階段下空間は、単に収納スペースとするだけでなくトイレスペースとして活用することもできます。これらのノウハウによりデッドスペースをなくしていけば、ゆったり過ごせる生活空間を確保しやすくなります。
●参照元:豊島区公式HP(https://www.city.toshima.lg.jp/318/documents/kaitominasanaikoyauramonooki.pdf)
以上に加えデザイン性の高い狭小住宅を建てられる点もアーキブラストの特徴です。例えば、狭小住宅に採用しづらいといわれる吹き抜けを採用することができます。吹き抜けを採用するメリットは、空間に縦方向の広がりができて開放感が生まれることです。あるいは、屋根の傾斜に沿った勾配天井にすることで開放感を生むこともできます。勾配天井の下にできた空間をロフトスペースとして活用することも可能です。ロフトの魅力はお部屋にアクセントを加えられることと多目的なスペースを確保できることです。以上のほかでは、ルーフバルコニーを設置することもできます。狭小住宅では、物干しスペースや庭などを確保しづらいはずです。ルーフバルコニーを設置すれば、これらのスペースを確保できます。家族の憩いの場として季節に合わせた活用方法を考えると楽しいはずです。
以上の特徴からわかる通り、アーキブラストは狭小敷地などの空間を活用できる建築事務所です。間取り図や平面図には反映されない広さを実現できるので、アーキブラストが建てた狭小住宅に入ると実際以上に広く感じることが多いはずです。様々な知識やノウハウを持っているので、狭小住宅を得意としている建築事務所をお探しの方は相談するとよいかもしれません。
社名 | 株式会社バレッグス 一級建築士事務所 ARCHIBLAST(アーキブラスト) |
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所在地 | 〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-5-21 |
アクセス | 東急東横線「学芸大学駅」より徒歩5分 |
営業時間 | 10:00~18:30 |
定休日 | 水曜日・日曜日 |