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細かい希望も取り入れていただきました。 (中略)期待を上回る家ができたと喜んでおります。ありがとうございました。
設計士や職人の方々との距離が近いですね
「コンクリート造の家」を建てようかと検討中するも、打ちっ放しの冷たい印象がぬぐえず、どうしたものかと思案していたところ、このような意見が。「打ちっ放しではなくやりっ放しが冷たい印象を与えているのでは?」。コンクリート造でも、暖かみのある家を建てられるという自信のもと、社長が発した言葉です。完成後は、これまで鉄筋コンクリート造住宅に対して持っていたイメージが180度変わったほど。「暖かく、風通しもよく大変満足です」との声があがっています。
「注文住宅は人生の選択」といえるでしょう。設計事務所と工務店各社をよくチェックしたうえで各社の特徴や事例を比較されるとよいでしょう。
カツキは入っている?
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ピアノやチェロなど楽器を演奏したいという要望で、防音スタジオのある住宅を設計。鉄筋コンクリート住宅は遮音性が高いため、外部だけでなく内部の音も漏れにくい構造となっています。隣接するリビングにはスタジオを望む窓を設け、効果的にスタジオを演出しました。
自然採光をふんだんに取り入れた特徴の中庭をはじめ、コンクリート構造と自由な空間づくりを意識した家です。中庭だけでなく、多数の趣味部屋を作り地下室のアトリエは特に遊び心満載で絵が落ち着いて描ける空間を演出しています。
カツキの参考価格(坪単価)をSUUMO内で見つけることはできませんでした(2024年3月15日時点)。
自社施工のため、各部門にプロフェッショナルがいます。それぞれ自分の仕事を全うしているため、良い家づくりが可能となっています。特に注目すべきは、プランニングを提案するプロデューサーと監査役です。
プロデューサーは、強引な契約をしようとするのではなく、10年後30年後も快適に過ごすことが出来る家づくりの提案をしてもらえます。
また、監査役は職人がスケジュール通りに作業が進行しているのかをチェックしています。また、施主の要望がきちんと反映されているのかもチェックしているので、安心して依頼することが出来ます。
このような特徴があるので、施主からも満足度が高く評価が高いことが伺えます。
●坪単価の目安:90万円~
設計士・現場監督・職人が密に連携を取ることで、プランニングから施工まで家づくりをトータルにサポートする、設計・施工一貫体制をとっています。そのため、プランニング時と実際建てられた家のギャップというものが無く、プランニング段階でどのような家を建てて欲しいのか?という要望をしっかり伝えることでより良い家作りの実現を可能としています。外注化されやすい体躯工事も、カツキには型枠職人がいるので自社スタッフで行なえます。設計図上で安全を確認できても、実際の工事を行うベテラン職人ときちんと最終確認をとるなど、一貫体制と長年のベテランで構成された集団・チームカツキで万全の体制を整えます。現場はスムーズで、各分野の職人が他の邪魔をせず、持ち場を進めて、時にはカバーをしあう呼吸があります。
また、職人気質な誠心誠意の対応を心がけているため、施主の声や何気ない話をよく聞いています。そうすることで、施主の家族構成、生活スタイルの想像を膨らませ、要望を叶えられるよう様々な方法を準備するのです。施主との信頼関係を大切にすることが、良い家作りであるということを知っているので、施主とのコミュニケーションを積極的に行うのもカツキの特徴と言えるでしょう。
家づくりでの大きな特徴は、RC-Z工法の採用です。鉄筋コンクリート住宅は本来価格が高いものと思われていますが、RC-Z工法を用いることで価格を抑えた提案が可能となります。
しかし、RC-Z工法は職人の技術力がともわないと良さを発揮することが出来ません。カツキは確かな技術力があるので、工法の良さを可能な限り活かすことが出来ます。鉄筋コンクリート住宅を建築する際は、10個の工程を経て施主へ受け渡されます。特に、建築前段階の打ち合わせが入念で、不測の事態に備えて建築をするにあたってのリスクや、費用外のことまでしっかり話をしてもらえます。そのため、着工後にトラブルが起きるリスクはないようにしているので、安心して依頼することが出来ます。
カツキでは、独自のノウハウを生かして狭小地や傾斜地、高低差のある土地、崖地といった住宅の建築に不向きであると一般的に言われている場所でも、活用が可能です。
そのため、土地は所有しているものの住宅を建築出来るかわからない。
どのように土地を活用すれば良いのかわからないと感じる場合は、一度相談してみるのも良いでしょう。では、具体的にはどのような土地活用があるのでしょうか。
カツキでは、道路よりも低い土地での建築例も少なくありません。特に、南傾斜の崖地の場合通常の土地よりも有効活用することが出来るという点で積極的に施工をしています。
例えば、南傾斜の崖地であれば地下を居心地の良い空間へと変えることも可能です。また、崖地の場合は建物自体が擁壁を兼ねるため、その分のコストが浮き他のところへ回すことが出来るといったメリットもあります。
崖地の場合、通常の木造建築の場合は土砂崩れの可能性があるので、建築を諦めることがあります。
しかし、鉄筋コンクリートの場合は建物自体が擁壁になるので状況によっては建築が可能です。
もちろん出来ない傾斜もあるので、一度プロの目を見て可否を判断してもらう必要があります。
周りが土に囲まれている土地は、遮音性に優れていて地下室としての有効活用が可能です。
段差のある土地を地下室にしてしまえば、デメリットが解消されます。
このように、一見すると平でない土地はデメリットな土地と考えがちですが、カツキのプロの目からすると良い建物を建てることが出来る可能性があるので、迷った場合は意見を聞いてみることをお勧めします。
社名 | 株式会社カツキ |
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住所 | 〒230-0076 神奈川県横浜市鶴見区馬場3-9-25 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |