公開日: |更新日:
窓口の渡部さんと中川さんが迎えてくれて、家以外のことでも話がたいへん盛り上がり、この人たちとなら「楽しく家がつくれる!」と思い、最終的に“人”で東京組に決めました
木製サッシの密閉性が本当にすごいと日々体感しています。 防火地域の関係上、窓に鎧戸をつけるのが必須で設計打ち合わせ当時は仕方なく受け入れていたのですが、鎧戸のおかげで防音性にさらに磨きがかかり、大雨の音なども全く聞こえなくなり、本当に便利で快適です。
あの土地にこういうお家が建てられちゃうの?!素人では発想にない、自分のイメージを超えたものを提示された時のあのワクワク感はすごく大きかった。 帰りのバスでもワクワクが止まりませんでした。ワクワクして住んで見たいと思う「図面」が決め手となりました。
打ち合わせ中はワクワク感と現実の狭間でした。 (中略)私たちが外からの視線を気にしていたと思うんですが、それを察してくださったと思います。 布団を干したいが、それを外から見られたくないなど。
東京組は木製の窓をつくっていて、”日本は窓後進国です。”なんてワードもとても印象的で、窓の会社というイメージが最初は強かったです。 (中略)東京組の扱う建材は私たちの考える家づくりにマッチしていました。
東京組はとてもオープンマインドでこちらの要望にとことん付き合ってくれて良かったです。
打合せの時も(中略)東京組は窓口担当の輿石さんと設計士の青柳さんが一緒に参加してれくれて、話を進めやすかったことも大きな理由です。
着工してからは毎週末現場に行きました!中も見れるようになってからは、いざ見てみるとこれにしたっけ?なんてところもあり、間に合えば変更してもらいたいという旨をお伝えすると対応してくれて、(中略)フレキシブルな対応だなと感じました。
もともと土地を探していた時に建築条件付の土地があり、その際に東京組の存在を知りました。自分たちがこうしたいという意思を持って数社かにプラン依頼をし、最終的に 3 社で迷っていたのですが、一番私たちの気持ちを汲んでくれたのが、東京組だったことと、木製サッシを自社工場で生産しているという点が決め手になりお願いすることにしました。
(前略)なんといっても決め手は北側リビングを提案してくれた西村さんの設計プランでした。 リビングは当然南側だと思っていましたし、他の工務店さんにプラン依頼した際も南側のリビングを提案されました。そんな中、頭になかった斬新な提案を受けて最初はとても驚きましたが、西村さんは一切の迷いなく私たちに自信を持って提案してくださったので、私たちも西村さんのプランで家を建てたいと東京組さんに決めました。
「注文住宅にしたいけれど、ハウスメーカーでの建築は考えていない」という人に。設計中であっても、可能な範囲であれば変更も可能。材料はショールームで実際に見ることもできます。納得がいくまで、要望を聞いてくれます。そのため、見積もりがわかりやすく、建築後のデザイン、建物すべてにおいて満足という声が目立ちます。また、アフターサポートも充実しており、希望するタイミングで対応をしてくれるところが、多くの人に愛されている理由のひとつです。
「注文住宅は人生の選択」といえるでしょう。設計事務所と工務店各社のどちらもよくチェックしたうえで各社の特徴や事例を見て比べることをおすすめします。
東京組は入ってる?
こだわり別目黒区のおすすめ注文住宅会社3選を見る
狭小、傾斜、さらに地盤面陥没といった敷地条件のもと、計画が始まりました。敷地条件により、必然的に発生した多角形のボリュームある外見からは想像もつかない、印象的な光に包まれた内部空間が広がりました。
東京組の参考価格(坪単価)をSUUMO内で見つけることはできませんでした(2024年3月15日時点)。
東京組は1993年の創業から、世田谷・目黒など東京の城南エリアに特化した、デザイン工務店です。おしゃれでスタイリッシュな家づくりが人気となっています。オリジナルの家づくりをするために、設計する建築家にもこだわっています。評判を支えるのは、50人の建築家や設計事務所との強力なネットワークのおかげ。設計を専門の外部業者に委託することにより、質の良いプラン作成を実現します。
また、建材部材を自社オリジナルで開発している点も特徴です。そうした自社開発のものだけでなく、イタリアなどからの輸入素材も充実しています。自分の求めるデザインと合致するアイテムが揃っているのは魅力的です。
●坪単価の目安 65万円~
社名 | 株式会社東京組 |
---|---|
住所 | 〒158-0097 東京都世田谷区用賀4-10-1世田谷ビジネススクエア23F |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 火曜日・水曜日 |