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目黒区で建てられるハウスメーカーや工務店の相場はいくらくらい?と気になるご家族も多いのではないでしょうか。ここでは、大手ハウスメーカーと工務店それぞれの相場を紹介します。品質とコストを両立したい方はぜひ参考にしてください。
目黒区で注文住宅を建てたい場合、たくさんの大手ハウスメーカーの中から選ぶことができます。ハウスメーカーといっても、大きく「ローコストハウスメーカー」「一般的なハウスメーカー」「高級ハウスメーカー」の3つに分けることができます。それぞれの相場は以下の通りです。
ちなみに、上記で示した坪単価はハウスメーカーによって表示方法が異なるため、うわべだけの数字だけをみて判断するのはおすすめできません。坪単価に含まれている設備などの内容をしっかり確認したうえで、比較・検討するようにしましょう。
目黒区で新築に対応している工務店は、SUUMOに掲載されているだけでも122社あります(2021年11月時点※)。工務店の特徴によっても異なりますが、全体的に見ると40〜70万円ほどの相場感です。数字だけ見ると一般的なハウスメーカーと同じくらいの価格ですが、ここで注目すべきポイントがあります。
一般的に、工務店の建築費用はハウスメーカーの6〜7割と言われています。工務店は広告・宣伝や営業、モデルハウスにかけるコストを抑えているところが多く、打ち合わせから施工までを自社で手がけていることが多いためです。
宣伝のためのモデルハウスや人件費は、結局は施主の建築費用に上乗せされてしまうもの。せっかく同じ費用をかけるなら、家づくりの材料や設備、土地の広さをランクアップすることにコストを費やしたほうがお得ですよね。
※参照元:SUUMOhttps://suumo.jp/chumon/rank/koumuten/13/an_meguro/
目黒区は総じて土地の価格が高いエリアです。注文住宅を予算内で建築するには、建物コストをいかに抑えるかがポイントとなるでしょう。
品質とコストを両立させたい場合、工務店での建築がおすすめです。工務店であればハウスメーカーの6〜7割で同じ品質のものが建てられると言われているため、これから注文住宅を検討しているご家族は、ぜひ目黒区の工務店から感性がぴったり合うところを探してみてください。工務店ではデザイン面が心配、という方は、設計事務所と工務店の中間であるアーキテクトビルダーに依頼するのも良いでしょう。
また、工務店とひと口に言っても、実は工法によってもコストが異なります。以下のリンク先で7つの工法について説明していますので、 興味のある方はぜひ併せてチェックしてみてください。
引用元:ホープス公式HP
https://archi-hopes.co.jp/gallery/平日はリビング、休日はアウトドア くつろぎ遊/
引用元:マツミハウジング公式HP
https://www.matsumi.com/voice_270.html
引用元:アイダ設計公式HP
https://www.aidagroup.co.jp/order/view/37