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床が気持ちいいので夏も冬も裸足で過ごしています。冬は床暖房が入っていて快適です。逆に夏場は壁のひんやり感が好きで、たまにペタッと張り付きたくなります(笑)
天然住宅さんオリジナルの蓄熱式床暖房をいれています。ほんわか暖かくてすごく快適です。洗面所、トイレ含めて一階に全面的に入れたのが良かったです。冬でも裸足で過ごしています。
家にいる時間が長くなりました。出先でちょっとカフェに寄ってコーヒーでも、という時も、コーヒー豆を買って帰って家で飲もうか、という感じになりました。
床板が、5月の終わり〜6月になるとだんだん膨らんできて床板の間の隙間が無くなり、そろそろ梅雨時だなと思ったり、秋が過ぎてだんだん隙間が空いてくると寒くなってくるなと思ったり、自然のサイクルの中にいることを感じられるようになりました。
無垢の木材や漆喰の壁はむやみに洗剤を使えないので、手入れしづらいかなと思っていたのですが、床板は濃い茶色に塗装したのもあって汚れがあまり目立たず、壁も静電気が起こらないからか埃もつかないので、特別な手入れをすることなく過ごしています。
天然住宅さんでは、長持ちし、多くが再利用できる素材で家を建てています。また家を建てることで、林業者にきちんとお金が回り、結果的に森が守られる仕組みを作っているところにも共感しました。
コストで悩んでいるとしたら、コンパクトにしてコストを抑えるのが良いと思います。天然住宅さんは狭さを感じさせない空間を作るのが上手なので、安心して任せて大丈夫ですよ。
毎日、家に癒されています。 梅雨の不快なジメジメ感も漆喰の壁と木のおかげで快適です。床暖房を取り入れていますが、冬の寒い朝、タイマーで温めておいた木の床がじんわりあたたかく、部屋もほんわかあたたかく、目覚めた時から幸せ〜です。
(前略)デザイン性を最優先にしない硬派なところがあるのに、家屋内のコーディネイトがスタイリッシュなところが気に入っています。
家で過ごす時間が心地よく、外出する機会が減りました。 コロナ禍以前から、自然と家で過ごす時間が長くなりましたね。
建築メーカーでつくった家とは空気が違う!と感じられる天然住宅がつくる家。住む人が快適に暮らせるように、“家づくり”のことを真剣に考えていることがわかります。木のぬくもりを常に感じることができ、化学物資系のニオイのしない家は、これまで悩みであったアレルギーも気にならなくなるほど。また、天井が高いのに、床暖房だけで暮らせる家はなかなか見つかりません。訪問客は、とにかく「気持ちがよい」と、家の居心地よさを感じ取ってくれます。
「注文住宅は人生の選択」です。そのうえで、設計事務所と工務店各社をよくチェックして各社の特徴や事例を比較するようにしてください。
天然住宅は入っている?
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外壁はリブ付きのガルバリウム鋼板。落ち着きのある引き締まった雰囲気を作り出しています。アイランド型のシステムキッチンは高級感があり、コンロまわりは油跳ね対策としてガラスを立てています。
天然住宅の参考価格(坪単価)をSUUMO内で見つけることはできませんでした(2024年3月15日時点)。
豊かなくらしを実現するために最も重要なことは「健康」であると考えている天然住宅。健康でより自分らしい生活が送れる手助けをするという立場から家づくりをします。
家づくりの特徴として、高断熱適気密という、湿度を自然に逃がす材料や構造にすることで結露を防ぎ夏場の熱気を排出する特別な工法を採用しています。また、材木に国産無垢材を使うなど、自然素材に強いこだわりを持っています。化学物質は使わず、採光や通気に優れる設計、耐久性の高い基礎・金物を利用することにより、寿命300年の住宅を目指します。
グループ企業で住宅コーディネイトサービスを提供しており、健康住宅に強い設計事務所や、素材と施工を担当する素材工房など、エコな家づくりをトータルサポートしてくれるのも特徴です。
●坪単価の目安:70万円~
天然住宅では、高断熱・適気密の家づくりを通じて、ずっと暮らせる寿命300年の家づくりを目指しています。というのも、「高」断熱・「高」気密という、従来良しとされていた家づくりは、気密性が高すぎるあまり、熱だけでなく湿気も逃さない家でした。
高気密で湿気が逃げにくい家は、家の壁の中に隠れてしまっている断熱材や構造材を湿らせ、カビ発生の原因に。さらに、シロアリなどが繁殖しやすい環境となり、構造材が腐り、家の寿命が短くなってしまうのです。
こうした実情を踏まえて、天然住宅が考えたのが高断熱性能は維持しながら、気密性は「適」気密を目指すという方向性です。
天然住宅の透湿性のある材料で作られた、高断熱適気密壁は、室内で発生した湿気や熱気を逃がす構造に。
内装材には和紙や布、漆喰など天然素材で透湿性や調湿性のある素材を使い、やさしく家を守る造りを実現しています。また、壁と壁の間に入れる断熱材には、羊毛を原料としたウールブレスと呼ばれる素材を採用。ウールブレスは水蒸気を含んでも、自重の30%程度であれば表面が湿りません。そのため、壁の中に結露がたまり、構造材をカビさせたり腐朽させたりするリスクを軽減できるのです。
天然住宅では、適気密住宅の長寿命性能を、文科省のJSTプロジェクトの中で調査。その性能を大学機関と一緒に証明しています。
天然住宅という社名からイメージされる家づくりといえば「自然志向」の住宅かもしれません。
一般的な自然志向の住宅は、シックハウス対策や自然素材を使った家、健康仕様の家など多種多様。そのため、「健康に暮らせる家を!」と考えている方の中には、いったいどのスタイルを選べばいいのかわからなくなってしまった方もいるのではないでしょうか?
こうした時に、判断基準として一つ参考になるのが、家に入ったときの空気の心地よさ。
毎日吸い込む空気がきれいであれば、健康的で快適な日々を過ごせると言っても過言ではないかもしれません。
天然住宅が取り組むのは、この空気のきれいさを目指した家づくりです。
例えば使う木材は100%国産無垢材を使用するというこだわりもその一つ。木の板やチップを集めて作る合板や集成材は接着剤を使用しているため、薬剤が体に及ぼすリスクも心配です。その点、国産無垢材は、日本の気候に合った木材で、薬剤などを使っていないため、安心。
他にも「合板した木材は使わずに揮発のない安全な材を使用」「給水管には塩化ビニルではなくステンレス管やポリプロピレン製を使用」「ビニールクロスではなく和紙や布を使用」など、使う資材一つ一つにこだわっています。
社名 | 株式会社天然住宅 |
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所在地 | 東京都文京区小石川3-4-14 |
電話番号 | 042-439-6262 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 要問合せ |